2011年12月1日木曜日

オレンジ色の光。

昨日は東京に出張だったのですが、
とっても暑かったです。
半袖のTシャツだけの人を二人みたほど(爆)

聞くと大阪も暑かったとか。

名古屋の友人は「なんで22℃もあんの?」なんて、
ツィートでぼやいていましたけど。

そんな暑い昨日から、
一気に寒くなった今日の大阪。

日がそろそろ陰り始める3時半頃外に出てみると、

ひや〜っこい空気。

なんだか冬の気配を感じた一日でした。

それもその筈。

もう12月なんですものね!

あまりの寒さに、
今日は先日購入した石油ストーブを着火。


オレンジ色の光は心なごみます〜。

いつまでも火を見つめていたいけど、
灯油がもったいない(^^;)

そういえば、昔火鉢を買ったことがありました。

引っ越しする際に処分したのですが、
実際に燃える火の光というのは、
やわらかくて、あたたかくて、神秘的。

また、墨から出る複雑な色の火には、
ほんとうに魅了された物です。

電気を消して、こういった火だけで過ごす夜も
いいのではないでしょうか?

火鉢も欲しくなってきた(笑)

2011年11月27日日曜日

女性の上半身。

今回のNY買い付けで、女性の上半身をいくつか手に入れました(笑)
昔は、女性の上半身をかたどった花瓶を、花屋さんの店頭に飾っていたそうです。
どれも可憐な花瓶で、1950年代から60年代に作られた物が主なものです。

実際には高度成長期の日本がアメリカ経済を支えていた時代ですから、
中には「Made In Japan」のものも少なからずあるそうです。

アメリカでデザインされたものを、
日本の腕の高い職人が作り、
海を渡って半世紀を過ごして、
今、日本にかえって来た。。。
そんな感じでしょうか。


ブロンド美人。なんかちょっとツンデレな感じがたまりません。
制作年代は不詳ですが、花屋のシールが残っていました。


セレブ感ばりばりな貴婦人。
ちょっぴり上向いた感じが高貴な美しさを醸し出しています。
(1959年作)

こちらは優しい表情を醸し出す1964年のキュートな可愛い子ちゃん。
今回一番気に入っています。
特に後ろ姿が一番可憐です。
(1964年作)


フラワーベースは、頭のところに花を差し込むところがあります。(以下参照)
もちろんここに花を直接さしてもいいし、
土を埋めて植物を植えるケースもあるそうです。


今回の1つのフラワーベースには細工がしてあって、発砲スチロールをはめて、そこに造花がさしてあります。これはナイスアイデア!




さて、最後にもう1つご紹介です。

ジャクリーン・ケネディが、ケネディ元大統領の喪に服す姿の花瓶です。(1964年作)
こちらは大変貴重なものです。手の表情が美しくも悲しげです。
一見マリア様のようにも見えますね。




2011年11月19日土曜日

チェルシーホテルあたりにゴジラが出る話。

今日はChelsea地区に行ってきました。
チェルシーホテルの横にある小さなギターショップ。

チェルシーホテルというと、昔アメリカンカルチャーの巣(?)的存在になったところでもあり、
アンジェリーナ・ジョリーも若い頃、友人とたむろしたとの噂のあるところ。
そんなところにあるギターショップだから、なんだか入りにくかったです、昔は。

でも、今回は「Tシャツ」の表示を見て、
I♥NYじゃないTシャツに興味を持って、飛び込んでみました。

すると、天井が破れて、ゴジラが顔を出しているではないですか!
ちょっと写真が小さいのですが、間近で見ると案外迫力あります。
男前の店員さん、危ないよ~!

ゴジラがでるChelsea地区、、、、。
日本の文化は、このNobbyな地区のアメリカ人にとっても愛されているようです(笑)
TシャツもJapan Relief(津波被害救援)のものがあって、
Tシャツ上でも、しっかりゴジラがすごんでいました。



NYへ。

昨日からNYに来ています。年に2回の大きなアンティークショーが開かれるため、
今年はこれで2回目になるNYトリップです。

今回の目的は、商品の買い付けと、いいディーラーさんを発見すること。

伊丹→成田→ワシントン経由でニューヨーク、ラガーディア空港へ。
今回は直行がとれず、長いフライトで、夕方に着きました。
いつもなら空港からバス、地下鉄を利用するのですが、
タクシーを使うという贅沢を、、、(笑)
くたくただったのと、寒かったのです。
もうこちらは冬の空気の冷たさ、、。

ホテル近くの店でステーキを平らげ、
そのままバタンキューな昨日でした、、、。

2011年10月18日火曜日

初秋のお店の様子。

下の写真は、最近のお店の様子です。

お店の窓から西陽が差すのですが、

夏場はさすがにあつくて大変でしたけれど、

ここのところ、光にすぎゆく夏を感じるようになりました。

「西陽がはいるとだめ」なんて言う方はいらっしゃいますが、

私はこの一瞬ぐっと燃えるような日差しがすきなんですね。

いい季節になってきましたね〜。

初秋の夕暮れは、ゆっくりめのJazzで。









2011年10月11日火曜日

ここのところ。

去年の末に新宿でライブをやって以来、一度も唄わなかったワタシ。

環境が変わったというのもありまして、唄うトレーニングから

すこおし遠ざかっていたのでございます。


『もう、唄う事はないのかな』


そんな事を考えていたところ、

友人から「来年だけど、弾き語りでやれないか」なんてお話もあり、

今朝は早朝、バースデーコールを昔の歌の先生から頂き、

「Follow your heart」とのお言葉を頂戴しました。

もう唄えるレベルまでリカバリできるかどうか不安だというと、

「数週間毎日少しずつでいいから練習してごらん、大丈夫、すぐ戻るよ」

なんて、背中を押してくれたりして。


そうですね、継続は力なり、、、ですね。

練習休んでて、音楽の神様ごめんなさい。

Stay Hungry, Stay Foolishな情熱にもう一度火をつけよう。



2011年10月2日日曜日

もうすぐハロウィーンですね。

待ちに待った10月がやってきました。

何よりもこの月が好きです。

秋の気配が一気に濃くなり、秋晴れや気候の良さを実感でき、

いろんな食材がでまわるようになり、私と姉の誕生日もあり、、、。

そして楽しいオレンジ色のイベント、ハロウィーンがやってくる♪

そういえば、アメリカではオレンジのかぼちゃのバスケットをもってたっけ。

街でオレンジ色やおおきなカボチャをみかけるようになると、

なんとなく、暖かいものが恋しくなったりもしました。

暖かいポットシチューパイ、コートや毛糸の帽子、

ホットチョコレート、ふわふわの毛布が恋しくなったりもします。


アメリカ(SF)の大人のハロウィーンは、

みなで変装して近くのクラブに繰り出すっていうもの。

それも楽しかったけれど、

私的には、ろうそくのあかりでカボチャのパイをつんつんとつつくぐらいがいいなあ。

もう年でしょうか(笑)静かな方がいいなあ。


さて、ハロウィーンにちなんで、お店のチラシを作ってみました。

今日は姪っ子の小学校最後の運動会!

小学校がすぐ近くなので、ご近所さんへのお披露目も兼ねて、

たくさんチラシを用意しました。

営業がんばりますっ。