大人になってからも、いつ読んでもわくわくどきどきするのは、
「赤毛のアン」と「大草原の小さな家」
学校でのシーンでは、
昔はノートが無くって、皆黒板に書いたり消したりして学習。
なので、小さな黒板にとても憧れました。
うちにも黒板はありましたが、壁につり下げ用で、
いわゆる、ノートの代わりができる、持ち運び可能な小さなものでなく。
今はおしゃれな100円ショップにいくと、
木枠におさめられた小さな身に黒板が置かれてたりするし、
レストランとか雑貨屋さんにいくと、必ず案内板のように置かれていたりする。
ワタシの小さい頃は、、そのころは無かったんですよね〜。
この前みつけたのは、School Double Slate. 2つ折りの学校用のミニ黒板。
サンフランシスコのアンティークショップだったのですが
あまりのかわいさにうなってしまいました。
しかも麻ひもと布で周囲の木枠が保護してあります。
大事に使っていたのか、耐久性を考えて作り手がそうしたのか、わかりませんが。
とにかく、大事に使われて保存されていた感が。
だって、チョークもついてたし。
アメリカ開拓時代の子供達の何人かが、
一生懸命数字やアルファベット、たまにはイタズラ画を描き、
クスクス笑ったり教え合ったりして、消して、また書いて。
そんなことを想像していると、アメリカ開拓時代にトリップできます(笑)
あの頃はよかった〜(って過ごした事ないんだけど)
なお、ギルバートの頭をアンが黒板でひっぱたくシーンがありますよね。
あれは1枚ものであったと信じたいです(笑)
2枚で割れたとしたら、相当の石頭か、かなり後遺症が残った物と思われます(爆)
では、今日はこのへんで、、、。
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