2011年8月15日月曜日

赤毛のアンと大草原の小さな家。

小さい頃、夢中になって読んだ本。
大人になってからも、いつ読んでもわくわくどきどきするのは、

「赤毛のアン」と「大草原の小さな家」







学校でのシーンでは、
昔はノートが無くって、皆黒板に書いたり消したりして学習。
なので、小さな黒板にとても憧れました。

うちにも黒板はありましたが、壁につり下げ用で、
いわゆる、ノートの代わりができる、持ち運び可能な小さなものでなく。

今はおしゃれな100円ショップにいくと、
木枠におさめられた小さな身に黒板が置かれてたりするし、
レストランとか雑貨屋さんにいくと、必ず案内板のように置かれていたりする。

ワタシの小さい頃は、、そのころは無かったんですよね〜。

この前みつけたのは、School Double Slate. 2つ折りの学校用のミニ黒板。
サンフランシスコのアンティークショップだったのですが
あまりのかわいさにうなってしまいました。
しかも麻ひもと布で周囲の木枠が保護してあります。
大事に使っていたのか、耐久性を考えて作り手がそうしたのか、わかりませんが。
とにかく、大事に使われて保存されていた感が。
だって、チョークもついてたし。



アメリカ開拓時代の子供達の何人かが、
一生懸命数字やアルファベット、たまにはイタズラ画を描き、
クスクス笑ったり教え合ったりして、消して、また書いて。

そんなことを想像していると、アメリカ開拓時代にトリップできます(笑)

あの頃はよかった〜(って過ごした事ないんだけど)


なお、ギルバートの頭をアンが黒板でひっぱたくシーンがありますよね。
あれは1枚ものであったと信じたいです(笑)
2枚で割れたとしたら、相当の石頭か、かなり後遺症が残った物と思われます(爆)

では、今日はこのへんで、、、。








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