2011年8月27日土曜日

バタフライ効果。

土曜日は、大抵商品の写真撮影の日なのですが、、
昼から黒い入道雲がもくもくしていて空を覆い、
適切な日光がえられないことをいいことに、
今日はお店でテレビ三昧でした。

今日はまっていたのは、「バタフライ・エフェクト」という映画。
1作目はアシュトン・カーチャー主演。
あと、2作目と3作目があるのですが、それを昨夜一挙放映しており。
それを録画したものを鑑賞していました。


ストーリーと展開は、スリル満点はらはらどきどきなのですが、
それにもまして感動したのは、
1作目のアシュトン・カーチャーの相手役の女性。

アシュトンに過去が変えられるたびに、娼婦になったり、
場末のレストランのウェイトレスになったり、
優秀でこぎれいな学生になったり、いろいろなんだけど、

とにかくその演じきりぶりが凄かった!

「同じ女優?!」と目を疑うくらい。



さて、「バタフライエフェクト(バタフライ効果)」とは、
以下のような定義がWIKIでされていました。

「カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような
 極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる
 現象のことを指す」


主人公たちは、過去に戻る不思議な能力を持っていて、
現在の状態に関わる過去のトラウマになった事件や事故、人間関係などの修復を試みます。
そのすったもんだを描いたものなのです。

私も過去を振り返ると、「あのときああしてれば」なんて思うこと、

山ほどあります(汗)。

変えた—い、でも現実には変えられない。

未来はかえられるんですけどね〜。


なので、一日一日悔いのないように、とりあえず丁寧に愛をもって生きるしかないですね。


といいながら、今日は撮影せず、テレビみてたし(汗)


今日やり残したことで、後で後悔しないように、あとでチェックしよう、、、。




★注意★

若干暴力やスプラッターや大人♥のシーンが「表現力」豊かなので、
お子様と観るのはおすすめしません。

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