2011年8月28日日曜日

英語学習ヒント記事紹介:オーディオブックと古典。

アメリカで働くというのは、相当にむずかしいこと。
私のように英語がまだピヨピヨ状態の人間は疑う余地もないですが、
何年も住んで、英語もぺらぺら、向こうの会社でバリバリ働いているような人でも、
ESL(英語が第二外国語)の方は、皆さん、ものすごく努力されています。


昔の会社の同僚で元アップル、現在はあるクラウド環境の有名会社の方。
スタンフォードMBA取得のバリバリの女性なのですが、
それでも昔は英語で苦労した!とおっしゃっていました。
一生懸命テレビをみながらディクテーションされたそうです。


さて、ここに紹介するのは、今日印象深かったTwitterでつぶやかれた内容です。

アメリカで活躍する投資アナリストの広瀬さんという方がいらっしゃいます。
(たまたまインターネットでサイトをみて、
その後Twitterでフォローさせていただいております。)


その方が紹介されている英語習得方法の記事がこれ。

古典とオーディオブックが、本気の英語習得で有効だということ。
本気でアメリカのビジネス社会で通用しようとすると、
高い英語力だけでは不十分で、
教養を身につける必要があるそうです。
それには古典の活用がよいそうで、
その代表はシェークスピア(英国作家ですが、、(^^;)
いいいところは、古い古典はオーディオブックで無料で聴けるとのこと。
著作権がないから、だそうです。
そして、子供たちはハリーポッターのオーディオブックで英語を習得したとか。

耳を鍛えるのは大事です。
聞き取れない音は、しゃべれないと言いますから。
その意味では、オーディオブックはほんとにいいですね。
アメリカでは、結構オーディオブックを利用する人が多いです。
知り合いの多くは、通勤途中の車で聴く、というスタイルで利用していました。

また、「とにかく、英語は質より量」とも広瀬さんはおっしゃいます。
日々英語に触れる生活。これも重要。
そして、継続は力なり!1日30分でもOkでも意識を向ける。
私は根性はあまりない方ですが、英語の学習は毎日続けようと思います。

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